通り過ぎた 季節の 匂い 華を求めて 走り出した 鼻先を通る 息に直感して あっ やってきた また 肌が 騒がしい もう 止まらない わたしを そんな 騒めきさえ 無に 消してしまう 夏の色とりどりの 色彩 夢を 見たのかな さようなら だね 君は 遠くへ でもね …
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