咲けども 季節を巡っては 路端に告げた 幾としの春 風に囁かれた 色彩の香り 夢をたくしては 通り過ぎた景色 あどけなき心を 映しては 眼を奪われて 今年も会えた わたしの 心に 輝いた色彩も 写しただけの日々 あなたが与えた 花の音色にも こんどだけはと…
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